ファイアーエムブレム トラキア776」
ファイアーエムブレム トラキア776」に関する感想です。
ファイアーエムブレム トラキア776」は、1999年8月28日にニンテンドウパワーで書き換えが開始され、
2000年1月21日には通常のROMカセットとして発売されたスーパーファミコン用ソフトのシミュレーションゲームです。

Wiiのヴァーチャルコンソールでも販売されています。
ファイアーエムブレム トラキア776」は、
ファイアーエムブレムシリーズでは、第5作品目になります。

このゲームは、前作にあたる「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」の外伝的作品となっていて、
聖戦の系譜をやった事がある人なら、聖戦の系譜の裏側を知る事が出来ます。

しかし、最新作含め今までのファイアーエムブレムシリーズの中でも異端児とも言える作品でもあります。

それは、よく言えば自由度が高い、悪く言えば理不尽なシステム性です。

「疲労」という数値があり、それが溜まると次章で出撃が出来なかったり(アイテムを使う事で回復は出来るが高価)、
「捕獲」というコマンドで敵を倒す事で敵の装備を奪えますが、それをしないとまともに武器が補充できなかったり(武器や道具が基本的に高価、そして貧乏)、
味方ユニットに「シーフ」が居るか居ないかで難易度が大幅に前後したり、命中率が0%と100%が存在しない…つまり確定要素がなかったりと、
今までのシリーズの常識と難易度を凌駕する手強いシミュレーションになっています。

逆に言えば、自由度が高いと言う事ですからそのシステムを把握しうまく利用できれば、とても楽しいゲームになります。

ファイアーエムブレム好きの方も、そうでない方も、一度はこの理不尽で面白いゲームをお勧めします。

しかし、気をつけないと…余りの理不尽さに、自分がマゾになっているやもしれませんので、お気をつけくださいね。